生豆を入れてボタンを押すだけ。誰でも手軽に自宅焙煎できる家庭用焙煎機。浅煎り焙煎機能付き。
■手軽に自宅焙煎
コーヒー焙煎をもっと身近に。生豆を入れてボタンを押すだけの簡単操作。いつでも煎りたての美味しいコーヒーを楽しめます。
■浅煎り焙煎機能が追加されました!MEDI(中煎り)・DARK(深煎り)の2種の焙煎度プラス、浅煎りの焙煎も楽しめるようになりました。
中煎りの風味は苦味と淡い酸味が特徴で、アメリカンやレギュラー向き。深煎りは力強い苦味が特徴でアイスコーヒーやカフェオレなどヨーロピアンアレンジで飲むのがオススメです。浅煎りはフルーティーな酸味、爽やかな味わいが楽しめます。
■温度と風量を自動調節コンピューター制御によって温度と風量を自動管理。マイコンが搭載されており、時間ごとに焙煎に最適な温度の熱風でコーヒー豆を焙煎します。熱風式焙煎でコーヒー豆が撹拌されるので、ムラなく均一にコーヒー豆を焙煎することができます。
■冷却モード搭載焙煎後のコーヒー豆はそのまま置いておくと、豆にこもった熱で焙煎が進み過ぎてしまいます。ホームロースターでは焙煎終了後に自動的に送風モードに切り替わり、コーヒー豆を冷却します。ガス火などで焙煎した時のように、うちわや扇風機で冷却する必要がありません。
ガラス蓋で中が見える蓋の中央がガラス製なので、焙煎中の様子を見ることができます。
お手入れ簡単チャフ自動分離フライパンなどで焙煎する場合、チャフ(生豆の薄皮)が飛び散ってしまい、焙煎するたびに掃除しなければいけないのがとても手間でした。ホームロースターなら焙煎中にチャフだけを熱風で吹き飛ばし、チャフコンテナに効率よく集めることができます。焙煎後のお手入れも楽々です。
【お手入れ方法について】
焙煎後ごとに、本体が冷めてからローストコンテナの内部をキッチンペーパー等で豆の油分を乾拭きしてください。
※付着した豆の油分により、豆が回転しづらくなり、焙煎ムラや豆の自然発火を起こす原因となる可能性があります。
【『上フタ』と『チャフコンテナ』は定期的にお手入れを】『上フタ』と『チャフコンテナ』は 焙煎5回に1回 は以下の方法でお手入れしてください。
1. 60°Cぐらいのお湯1Lに対して市販のセスキ炭酸ソーダを1%(10g)程度溶かします。
2. そこにチャフコンテナとフタを1晩~1日漬けます。【図1】
3. 不要な歯ブラシなどで、フィルターの隙間を掃除してください。【図2】
4. お手入れが終わったら、しっかりと拭いて乾燥させてから保存してください。
※『上フタ』と『チャフコンテナ』をお手入れしても汚れが取れなくなったら、使用をやめ、新品に交換してください。(有償になります)
●使用後は必ず説明書に記載の方法でお手入れしてください。※お手入れ不足により、発火の恐れがあります