<材料:1人分>
メカジキの切り身1切
パプリカ 1/8個(20g)
玉葱 1/8個(30g)
きのこ2-3種類 30g
(今回はえのき・舞茸・しめじ)
醤油 小さじ1/2
小葱 適量
バター 10g
レモン 1かけ
<作り方>
1. メカジキの下処理をします。切り身の表面・裏面に塩(分量外)をまぶし、10分ほどおいておきます。
2. 10分後、切り身から水分が出てきたら塩と一緒に水で洗い流し、キッチンペーパーでふきとります。
3. 野菜類を切ります。玉葱とパプリカは5mm幅の薄切りに。きのこは食べやすい大きさに裂きます。バターは四等分にします。
4. アルミホイルを広げ、真ん中に3.で切った野菜ときのこを並べます。
5. 4.の上にメカジキを乗せ、バターをバランスよく乗せます。
6. アルミホイルの四辺を閉じます。底に隙間が開いていると、蒸している時に水分が漏れてしまうので、穴が開かないように丁寧に扱いましょう。
7. 内鍋に50ccの水(蒸し用)を入れてから「蒸し台」をセットし、6.を置きます。
8. 「メニュー設定・野菜類」で加圧します。
9. ピンが下がったら取り出し、アルミホイルを開けて醤油を垂らします。上から小葱をかけ、レモンを添えます。
10. ふっくらと美味しく蒸し上げることができました。
<感想>
ホイル蒸しにすることで魚や野菜の旨みが閉じ込められ、淡白なメカジキをとても美味しく食べることができました。
1. 2. の下処理は少し面倒ですが、身を引き締めたり、臭みを取ったりする効果があるので、忘れず行いましょう。
きのこは1種類でも構いませんが、何種類か入れることにより食感や旨みが増します。
魚はメカジキ以外に鮭や鯛などでも美味しく作れます。
ひるなつ
日中は会社員として働いており、時短グッズや作り置きを活用しながら料理を楽しんでいます。
料理初心者の方でも気軽に取り組めるよう、わかりやすいレシピと写真を心掛けました。
万能電気圧力鍋を使って、毎日のおかずからおもてなし料理まで幅広く楽しんでください。