手軽に自宅焙煎
コーヒー焙煎をもっと身近に。
生豆を入れてボタンを押すだけの簡単操作。いつでも煎りたての美味しいコーヒーを楽しめます。


コーヒー焙煎とは

コーヒー焙煎とはコーヒーの生豆を煎り、香りや苦味などコーヒー独特の風味をだすことです。
美味しいコーヒーの条件として、コーヒーの生豆からはじまり、焙煎、粉砕、ドリップなどの工程があります。
実はコーヒーの味は焙煎の度合いによって一番大きく変わると言われています。
焙煎は浅く炒ったものほど「酸味」が強く、深く炒るほど「苦味」が強く感じられます。


あまり知られていませんが、焙煎後のコーヒー豆は約2週間で風味が落ちると言われています。
焙煎して2日以内のコーヒー豆で淹れたコーヒーは、ドリップ時の盛り上がり方から違い、香り・苦味・酸味が芳醇で甘みすら感じられる本当に美味しいコーヒーになります。
スーパーなどで購入すると焙煎時期を知ることは難しいですが、自宅で焙煎すればいつでも焙煎仕立ての美味しいコーヒーが楽しめます。
生豆を使うメリット

生豆は焙煎しなければ鮮度や味は変わらず、約2~3年保存できると言われています。
しかも、生豆は焙煎されたコーヒー豆の約半額で購入できるので、とても経済的です。
温度と風量を自動調節

コンピューター制御によって温度と風量を自動管理。マイコンが搭載されており、時間ごとに焙煎に最適な温度の熱風でコーヒー豆を焙煎します。
熱風式焙煎でコーヒー豆が撹拌されるので、ムラなく均一にコーヒー豆を焙煎することができます。
選べる2種の焙煎度

MEDI(中煎り)・DARK(深煎り)の2種の焙煎度から選ぶことができます。
中煎りの風味は苦味と淡い酸味が特徴で、アメリカンやレギュラー向き。深煎りは力強い苦味が特徴でアイスコーヒーやカフェオレなどヨーロピアンアレンジで飲むのがオススメです。

冷却モード搭載

焙煎後のコーヒー豆はそのまま置いておくと、豆にこもった熱で焙煎が進み過ぎてしまいます。
ホームロースターでは焙煎終了後に自動的に送風モードに切り替わり、コーヒー豆を冷却します。
ガス火などで焙煎した時のように、うちわや扇風機で冷却する必要がありません。
ホームロースターの使い方
1.生豆の量を計る。(40〜60g/回)
2.生豆を本体に入れる。
3.電源を入れてボタンを押す。※MEDI(中煎り)/DARK(深煎り)
4.約20分で焙煎から冷却まで完了。
5.焙煎後は密閉容器に入れて保存する。


ガラス蓋で中が見える

蓋の中央がガラス製なので、焙煎中の様子を見ることができます。
お手入れ簡単チャフ自動分離

フライパンなどで焙煎する場合、チャフ(生豆の薄皮)が飛び散ってしまい、焙煎するたびに掃除しなければいけないのがとても手間でした。
ホームロースターなら焙煎中にチャフだけを熱風で吹き飛ばし、チャフコンテナに効率よく集めることができます。焙煎後のお手入れも楽々です。
セット内容
本体、計量スプーン、掃除ブラシ

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LITHON ホームロースター RT-01
今日感百貨店 ホームロースター